トミ藤山さんの新作アルバム「Tomi Sings Jazz」
投稿日:プロデュースと演奏で参加した、トミ藤山さんのジャズアルバムがリリースされます! 1950年代からカントリー歌手として日米で活躍してきたトミ藤山が、86歳ではじめて挑むスタンダードジャ ズアルバム。渋谷毅(ピアノ)、廣木光一(ギター)、飯田雅春(ベース)という名手たちとともに、人生を紡 ぐような円熟の歌声が深く心に響く。 2.26発売の雑誌「Jaz.In」にもご本人のインタビュー記事が掲載されます。… Read more
プロデュースと演奏で参加した、トミ藤山さんのジャズアルバムがリリースされます! 1950年代からカントリー歌手として日米で活躍してきたトミ藤山が、86歳ではじめて挑むスタンダードジャ ズアルバム。渋谷毅(ピアノ)、廣木光一(ギター)、飯田雅春(ベース)という名手たちとともに、人生を紡 ぐような円熟の歌声が深く心に響く。 2.26発売の雑誌「Jaz.In」にもご本人のインタビュー記事が掲載されます。… Read more
20代の頃に観た映画で一番好きだったのがヴィム ヴェンダース監督の「夢の涯てまでも Until the End of the World」だった。 ヴェンダースらしいロードムービーでありながら近未来SF要素もある。 舞台は1999年。制作された1991年当時からみると近未来。今となっては結構な昔。 主人公は父が発明したカメラを使い、盲目の母に世界の映像を見せるために旅をしている。そのカメラでは見た… Read more
HABUBANにダンサーお二人を迎えた公演を江古田Buddyで開催します。新曲も鋭意制作中です。是非ご予定下さい! 2025.3.1 土HABUBAN LIVE スパイラルダンス Spiral Dance〜音楽とダンスで紡ぐ 夢と時空の向こう側〜HABUBAN羽生一子 ds鈴木麻美 vo吉田 歩 vo高木慎二 sax小山道之 g松岡美弥子 key飯田雅春 el.bDanceYu-ki.☆Masaa… Read more
残波岬にて 2024/12 今年もよろしくお願いします!
昨日は麻布台のサウンドシティスタジオで某案件のトラックダウンだった。 車でスタジオに着いたら駐車場の管理人のおじさんが「車パンクしてるよ!」と見ると確かに後輪の空気がかなり減ってる。スタジオ作業が終わるころにはぺたんこになってるだろうとのこと。ひゃあ、どうしよう! とはいえスタジオでの時間も限られているので一旦忘れてトラックダウン作業に集中。事前にやりとりしてエンジニアの方がある程度進めてくれてい… Read more
昨日【廣木光一 飯田雅春 ×+−÷ CHIDORI String Quartet】 @永福町 ソノリウム でした。お暑い中ご来場いただいた皆様ありがとうございました! 1st セットラスト曲のチェロのアドリブソロの途中で緊急地震速報のアラーム。最初は何の音か分からず「ん?エフェクターの音?、、、いやいやほぼ生音のはず??なんだろー」となりましたが、会場スタッフが機転を利かせて扉を開けてくださる中、… Read more
昨日公開した動画「Inspired by 春と修羅・序/宮澤賢治」について各所から感想などいただいてます。ありがとうございます。 朗読しているテキストの内容について少しだけ説明しようと思います。何せ丁度100年前の作品です。宮澤賢治のテキスト自体が簡単なものではない上、朗読で音だけだとますますわかりづらく 「勇気交流伝統の証明?」「・・・ウニが宇宙人を食べる?」「申請大中セキセイ(インコ?)」「白… Read more
「春と修羅・序/宮澤賢治」 をモチーフとしたダンス×音楽×朗読のコラボレーション 動画を公開しました。 アインシュタインの「全ての宗教、芸術、科学は、同じ一つの木から生えた枝である」という言葉に強い共感を覚えます。その幹に近づきたいという衝動で音楽をやっているのだと思います。そんな指向もあってジャズ・音楽以外の分野の表現者との共演の機会が多くありました。その方向を一歩先に進めたいと思い作った動画で… Read more
8.9 に永福町sonoriumで開催される【廣木光一 飯田雅春 ×+−÷ CHIDORI Strings】廣木光一さんのアコースティックギターと私のコントラバスそして橋本歩さん率いるCHIDORI Strings Quartet でのアンサンブル。今日はそのリハーサルでした。 今回のために新たに書き下ろされたアレンジは10曲近く。とても充実しています。 会場はこの編成と内容にぴったりな「ソノリウ… Read more
ダンス×音楽×朗読での映像制作。 朗読収録→音楽収録→トラックダウン→ダンス最終リハを経て、撮影が無事終了。 ダンスの動きで見せたいところを別アングルで撮影するために何度もテイクを重ねる。 ダンサーは北海道時代からつながりのある東海林靖志さんと今回初めてご一緒する高橋真帆さん。 今回のテーマは宮澤賢治の「春と修羅」だ。丁度100年前の作品だが遙か遠くの未来をも見通すような視線で書かれている。 そん… Read more